KFF 2024

審査員によるKFF2024年総評・佳作賞、グランプリ選評

総評 昨年より作品全体の質が高い!! 審査員の一致した所感です。応募枚数を一人5枚まで無料(それ以上は有料)とした変更がクオリティの向上に寄与したことは間違いないでしょう。撮影対象エリアも軽井沢町のみであった昨年から、周辺の3町4市1村へと大幅に拡大し、作品のバラエティが豊かになりました。 応募総数998点。作者の名前を伏せたままひとつひとつ大切に鑑賞したあと、3段階の審査で評価を重ね、審査会を開いて、入選、入賞、そしてグランプリを選出いたしました。それぞれの視点、観点、気持ち、意思がさまざまな工夫によって表現された珠玉の作品たち。撮影し、ご応募いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。(塩澤一洋)






グランプリ選評 Grand Prize Critique